![病院画像](https://okahara-clinic.or.jp/wp-content/themes/okahara-clinic/img/sub_cmn/sub_main.jpg)
禁煙治療/在宅医療/緩和ケア/介護保険
HOME
- 禁煙治療/在宅医療/緩和ケア/介護保険
禁煙治療
なぜタバコは止められない?
タバコには4000種類の化学物質、200種類以上の有害物質が含まれています。
タバコの3大有害物質のひとつであるニコチンには強い依存性(習慣性)があります。
現在喫煙している人のほとんどはこのニコチン依存症の状態になっています。
ニコチンの血中濃度が低下すると自分では気付かないうちにイライラしたり、
落ち着かないなどの離脱(禁断)症状が出現します。
ただ意志が弱いためではなく、ニコチン依存症という病気になっているために禁煙できないのです。
![禁煙治療](https://okahara-clinic.or.jp/wp-content/themes/okahara-clinic/img/medical-contents03/img01.jpg)
うまく禁煙するための5箇条
point01
![うまく禁煙するための5箇条アイコン](https://okahara-clinic.or.jp/wp-content/themes/okahara-clinic/img/medical-contents03/step_icon.png)
禁煙する理由をはっきりさせる
禁煙はつらいこと。つらいことを続けるためには動機づけが必要です。 何のために禁煙するか理由をはっきりさせて禁煙を開始しましょう。
point02
![うまく禁煙するための5箇条アイコン](https://okahara-clinic.or.jp/wp-content/themes/okahara-clinic/img/medical-contents03/step_icon02.png)
きっぱりと止める
本数を減らすにも辛抱が必要です。 しかし、減らした本数はいつか元に戻ります。 ということは減煙のための苦労は無駄な労力になってしまします。禁煙してこそ、苦労が報われます。
point03
![うまく禁煙するための5箇条アイコン](https://okahara-clinic.or.jp/wp-content/themes/okahara-clinic/img/medical-contents03/step_icon03.png)
ニコチン依存症であることを十分理解する
今の状態はニコチン依存症であることを十分理解して、禁煙を始めます。 禁煙治療が終わった頃には、ニコチン依存症ではない状態です。 つらいことがあるのもニコチン依存症の間だけです。 治療が終わる頃にはニコチン切れのストレスもなくなっています。
point04
![うまく禁煙するための5箇条アイコン](https://okahara-clinic.or.jp/wp-content/themes/okahara-clinic/img/medical-contents03/step_icon04.png)
周囲の協力を求める
禁煙開始直後はイライラすることもあります。 周囲の方のあたたかい応援があれば、何とか乗り切れます。
point05
![うまく禁煙するための5箇条アイコン](https://okahara-clinic.or.jp/wp-content/themes/okahara-clinic/img/medical-contents03/step_icon05.png)
あきらめない
万が一、吸ってしまっても再挑戦する! あきらめない気持ちが大切です。決められた受診日には必ず受診してください。
禁煙治療で使えるお薬にはチャンピックスという内服薬とニコチルTTSという貼付剤(貼り薬)の2種類があります。
しかし、現在、チャンピックスは全世界で出荷停止の状態となっており、ニコチネルを用いた禁煙治療をおこなっています。
当院では経験豊富な院長が治療薬を処方して、わかりやすく禁煙指導をおこないます。
禁煙治療の保険適応には条件があります。 条件に合わない場合は保険治療ができませんので、ご了承をお願いします。
詳しくは診察時間内に電話(072-267-6789)にてお問い合わせください。
在宅医療
病院から自宅に帰って、住み慣れた我が家で療養をしたい。
施設に入ったが、通院が難しいので、訪問診療を受けたい。
がんと診断されたが、残された期間、少しでも住み慣れた我が家で生活をしたい、あるいは家で最期を迎えたい。
ホスピスに入院したいが、入院待ちが長いといわれた。
当院では、このような方に対して、在宅療養支援診療所として、 以下の病院などの後方支援病院や訪問看護ステーション、
ケアマネジャーと連携をとりながら、在宅医療を提供しています。
対応可能な人数に制限がありますので、対応できない場合もあります。
ただし、当院に定期的に通院している患者さまは優先的に在宅で診察しています。
![在宅医療](https://okahara-clinic.or.jp/wp-content/themes/okahara-clinic/img/medical-contents03/img02.jpg)
連携医療機関
- 堺市立総合医療センター
- 馬場記念病院
- 大阪労災病院
- 耳原総合病院
- ベルランド総合病院
- 清恵会病院
- 近畿大学附属病院
- など
慣れ親しんだ我が家で、ご家族や親しい人と一緒に過ごしませんか。
緩和ケア
当院では在宅、または通院での癌に対する緩和ケアをおこなっています。
院長は日本緩和治療学会に所属し、「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会」 を受講しています。
緩和ケアは大きな病院だけでなく、身近なかかりつけ医が関与して、
きめ細かな対応をすることが望まれます。
当院では病院と連携を取りながら、緩和ケアをおこなっています。
![緩和ケア](https://okahara-clinic.or.jp/wp-content/themes/okahara-clinic/img/medical-contents03/img03.jpg)
介護保険
高齢者の皆さんが住み慣れた地域で安心して過ごすためには、
よい医療を受けていただくとともに、介護保険での各種サービスも必要になってきます。
当院では高齢者の患者さまが適切な介護認定を受けて頂けるよう堺市医師会作成の主治医意見書予診票を活用して、
介護認定に必要な“適切な主治医意見書”を記入しています。
また、介護認定決定後、介護サービスを受けるにあたっては担当ケアマネジャーと連携をはかり、
適切な介護サービスを受けて頂けるように助言、指導を行っています。
![介護保険](https://okahara-clinic.or.jp/wp-content/themes/okahara-clinic/img/medical-contents03/img04.jpg)
大阪府堺市西区津久野町3-27-50
診療科目 | 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
予約検査 | 8:30 - 9:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー |
消化器内科 外科 リハビリテーション科 |
9:00 - 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー |
17:00 - 19:30 | ● | ● | ー | ● | ● | ー | ー |
毎週木曜日17:30-19:30皮膚科専門外来を行っています。
院長の木曜日午後診は休診となります。
![発熱外来アイコン](https://okahara-clinic.or.jp/wp-content/themes/okahara-clinic/img/top/icon_info05.png)
![発熱外来アイコン](https://okahara-clinic.or.jp/wp-content/themes/okahara-clinic/img/cmn/icon_arw03.png)